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(Mickさんと訳してくれたMickさんのお友達!どうもありがとうございました) Jay Leno:じゃ、最初のゲストは世界中で大人気の俳優です。 彼の映画はたとえば"The Devil's Aduvocate""The Matrix" 最新のは"The Replacements"は今度の金曜日に公開です。 ようこそKeanu Reevesです。(キアヌ入って来る) どうぞすわってください。また会いましたね。 Keanu Reeves:Thank you very much,sir Jay Leno:調子はどう? Keanu Reeves:悪くないね。大丈夫だよ Jay Leno:いつもみんな君の名前のことは話に出るけど、 わたしは君の名前のことは聞いたことないよ。今まで変えることを試したことある? Keanu Reeves:あ〜あったね。 Jay Leno:いつ? Keanu Reeves:Yeah、1985の時・・・ 僕はカナダのトロントで育ったんだ。そして僕は俳優になるために長い道を運転しながらL.A来たんだ。 海に着いた時マネージャー電話して「着いたよ」って言ったんだ。そしたら彼は 「よく来たね。明日オーディションがあるから、名前変えて来るように。」って。 Jay Leno:どうして?おもしろい名前だし、目立つ名前ですよ。 Keanu Reeves:じゃあ、「僕はどうすればいいの?」って言ったんだ。そしたら「知らないよ」って行って来た。 「なんで名前を変えてほしいの?」って言ったんだ。 理由は”keanu Reeves”って言ったら「何?」みんなわからなかたんだ。 僕はその「何」がわからなかったから、意味を考えたくない。 Jay Leno:キアヌってなんだろう・・・ Keanu Reeves:キアヌってなんだろう・・・ 僕もわからないよ。 それで僕は名前を考えなければいけなかったんだ。本当にバカみたいな名前をたくさん作ったよ。 Jay Leno:たとえば? Keanu Reeves:Chuck Spudinaこんなのとか Jay Leno:Chuck Spudina??? Keanu Reeves:George Templeton V・・・ Jay Leno:Oh,no,それはよくないね。 Keanu Reeves:そうだよね・・・全部よくないよ。 Jay Leno:George Supadinaは好きだね。 Keanu Reeves:全部だめだよ。 Jay Leno:君の名前を入れて何か作った? Keanu Reeves:やっとKeanu ReevesとCをとって“Keanu Reeves C Reeves”・・・(苦) Jay Leno:あ〜、The Sunshineband(K C the Sunshinband)みたいだね。 Keanu Reeves:Welcome to Hollywood!!(イスから身を乗り出して)う"ーっ!! Jay Leno:Oh,Yeah Keanu Reeves:そんなに長くは使わなかったよ。 Jay Leno:No no・・・ Keanu Reeves:なぜなら毎回オーディションで名前を呼ばれても、慣れなくて返事しなかったんだ。 だからマネージャーが名前を変えても返事が出来ないんじゃダメだねって。 だから僕は「Thank God!キアヌでもいい?」って。 Jay Leno:その話おもしろいね。 Keanu Reeves:Welcome to Hollywood! Jay Leno:アメリカに戻るの大変だったんだって?どこだっけ?イタリアだったけ? Keanu Reeves:そうだよ。先週10日間妹に会いにイタリアに行ってたよ。 そして映画の宣伝のためにNYに戻らなきゃ行けなかったんだ。 Jay Leno:そうなんだ。君は普通の人みたいなことをやってるんだね。 ほとんどのスターは取り巻きを大勢連れて動くけど、まぁ、それはどっちでもいいんだけど、 君はいつも1人で動いてるよね。だから旅行に行くときも1人だと思うけど、そう? Keanu Reeves:そうだよ。1人で行ってきたよ。帰りに妹が見送りに来て、涙でバイバイして・・それで・・ 客:お〜〜〜〜〜〜!(ざわめき) Jay Leno:おい、死んでないよ。バイバイしただけだよ。(客に) Keanu Reeves:そしてNYに行かなきゃいけなかったんだ。飛行機に乗って座ってても飛行機は動かなかったんだ。 でも、僕はイタリアの時間でしょ。 毎日2時間かけてランチしたり、泳ぎに行ったり、リラックスしたりしてたから、あせってなかったんだよ。 それで1間半たっても何案内がなくって・・ それでやっと教えてもらったのは、空港のレーダーが壊れたって。だから飛行機は飛ばないし入ってもこないって。 僕はNYに帰るためにローマに行かなきゃいけなかったんだ。 まだItarian timeだったから焦ってなかったけど、ちょっとNY timeに戻りはじめていたんだ。 だからローマに着いたときはほとんどNY timeに戻っていたんだ。 ローマに着いたときは2時間遅れで、次のNY行きの飛行機はあと15分しかなかったんだ。 6人で別のターミナルまで走って、飛行機はあったからみんな間に合ったと思ったけど、入れてくれなかったんだよ。 なぜなら安全のために荷物も一緒に載らなきゃいけなかったから、目の前に飛行機があったのに、ドアを開けてNYに行かなきゃ!って叫んだんだ。 Jay Leno:飛行機に乗せて! Keanu Reeves:飛行機にのせて!6人みんなで大パニックになったんだ。本当にこの飛行機に乗ってNYに行かなきゃいけなかったから、 泣いてる人もいて、あんまりうるさいからGUNを持った人が近づいてきたんだ。 でもどうしても飛行機には乗せてくれなかったんだ。 わかった、ほかの飛行機は?って聞いたんだ。僕は思ったのは「ココはローマだから、NY行きのほかの飛行機は必ずある」って。 Oh,no,no,no,no,・・・・・ }(イタリア人のマネ) Jay Leno:ほかの飛行機はないよ。(イタリア人のマネ) Keanu Reeves:みんなチケットをもっているのに・・・ Jay Leno:飛行機はい1つしかない。 Keanu Reeves:ほかの飛行機もない。うそだろ〜〜〜!ここはローマなのに?? シカゴ行きの飛行機は・・・no,no,no,no,no・・・ じゃぁロンドンに行こう。そしてほかの飛行機でNYに・・・no,no,・・・ ヨーロッパからアメリカ行きの飛行機はこれが最後なのか聞いてみたら、「そうだよ!」 しょうがない・・あの人達はItarian timeだから・・・ Jay Leno:Itarian timeだからね。明日でいいかって・・・ Keanu Reeves:そう、3時間待ってやっと荷物をとって、ホテルにチェックインしたんだ。 そしてマネージャーに電話して「そっちに行けないよ」って。マネージャーは無言だった。 あっ、そうだ!ホテルの部屋に入る時、カギが使えなかったんだ。それがおもしろかったよ。 Jay Leno:Itarian Key♪ Keanu Reeves:イタリアだからね。 とにかく、次の朝やっと返事がきて、ロンドンからの飛行機が見つかったんだ。 そしてローマからの便があと1時間半あった。ホテルから空港まで5分の距離を、タクシーをつかまえるのに20分かかったんだ。 チケットを買わなきゃいけない。それで、チケット売り場の女性が言うんだ「わたし新人です」 そして僕はゲートを見ながら、僕は時計をみながら、彼女は新人だし、荷物を渡したりパスポートわたしたり・・もうぐちゃぐちゃ・・ で、やっと飛行機にのれたんだ。みんなやさしくって助けてくれたよ。 そしてロンドンに行った次の朝NYに着いたんだ。1時間半しか遅れてなかったんだ。それで3日間プレスがあったんだ。 Jay Leno:じゃあリラックスしようよ。 Keanu Reeves:リラックスしてるよ。 Jay Leno:イタリアって本当に変わってるよね。私は1回ミラノの空港にいったら、そこにはイスがなかったんだよ。 Keanu Reeves:イスないの? Jay Leno:床に座ってる人がたくさんいて、おかしいなって・・・で、歩いてるとイスの山があって、そしてイスの前でGUNを持ってる人が立ってた。 そして「何??」って言ったんだ。彼は「イスのストライキだよ」って。 Keanu Reeves:うそでしょ〜〜? Jay Leno:本当だよ。イスのレンタル会社がストライキしてるから、イスもストライキだって。 Keanu Reeves:GUNをもってガードするの? Jay Leno:そうだよ。GUNを持ってる人も座ってなかったよ。だってイスもストライキしてるから。 Keanu Reeves:ストライキしてるんだ。 Jay Leno:イスは空港の真中に山になって、すごかったよ。 Keanu Reeves:何それ? Jay Leno:しらないよ。 Keanu Reeves:何それ? Jay Leno:Itarian timeだからね。 Keanu Reeves:Itarian timeだね。だれも気にしない。 Jay Leno:じゃ、"The Replacements"の映画の説明して。 Keanu Reeves:"The Replacements"はコメディだとおもう。僕はこの映画がおもしろいとおもったけど、ほかの人もおもしろいとおもってくれたらうれしいよ。 そして映画の話はセカンドチャンスがあるってことと、あとちょっとだけロマンスも入ってる。 ブルック・ラングトン(?)がすばらしいよ。 Jay Leno:君はこの映画の中ではフットボール選手の役ですか? Keanu Reeves:クォーターバックの役だよ。彼はプロになって怪我をして、また出てきて・・ 今は船の掃除の仕事をしているんだ。そして、フットボールのストライキがあって、みんなプロになるセカンドチャンスができたんだ。 Jay Leno:君は高校の時もフットボールの選手だった? Keanu Reeves:全然やったことがないよ。 Jay Leno:でも運動神経はいいでしょ? Keanu Reeves:そうだね。子供の時からホッケーとバスケットボールをしていたよ。 Jay Leno:そうか、カナダだから法律でしょ? Keanu Reeves:そうだよ。カナダで男の子だったらホッケーやらなきゃ殺されるよ。 Jay Leno:そうだよね。フットボールのことは知ってたの? Keanu Reeves:見て育ったよ。フットボールは大好きで映画に出るためにルールを覚えるのはたのしかったよ。 Jay Leno:ビデオとかはいっぱい見てた? Keanu Reeves:いっぱいあるよ。NFLのベストコレクションも持ってたんだ。そのビデオは勉強になったけど、1回ちょっとこまったね。 僕はラインマンと何週間も練習してたんだ。僕はDan Marinoのビデオを見て彼のスタイルが気に入ったんだ。こうだよ「Hut!Hut!」それで彼のやり方と今までのやり方は違くって、 ボールをもらう時に彼のマネで「Hut!Hut!」ってやったらリズムが違うらしくってそれでみんなオフサイドになったんだ。 そしてみんな振り返っておこったんだ。「なに??」みたいに・・ センターのピートは僕のキャラの名前が「シェーン」だから、 「シェーン、僕の頭であそばないで」って。 みんなは本気でおこってきて、ピートは「なんのビデオ観たの?」って。僕は「Dan Marinoだよ」と言ったらピートは「あ〜〜〜〜」 Jay Leno:それを見ちゃだめなの? それでは、このクリップはどんなシーン?覚えてる? Keanu Reeves:うん、これは僕とブルックは心が通じてるんだけど、前に失敗したときは大変だったから、 また付き合ってもいいか試してるシーンなんだ。 Jay Leno:OK!観ましょう。これから"The Replacements"のシーンが流れます。 Jay Leno:Dogstarの調子はどうなの? Keanu Reeves:悪くないよ。レコードをだしたんだ。それがラジオでもながれるんだ。みんなすごくうれしいよ。 Jay Leno:映画を断ってバンドのツアーにでたことはよかったね。なんで好きかっていうと、したいことをするのはいいよね。 Keanu Reeves:そうだね。 Jay Leno:そろそろ行かないとね。今夜プレミアだよね。 Keanu Reeves:そうだよ。 Jay Leno:ありがとう、キアヌ Established since 1st September 2001 by 999 SQUARES. |