ネタバレでない程度の情報を流していきたいと思います。私も先読みはしたくないので(^^;。 また英語版のほうに最新情報をまとめてあります。すべての情報はこちら をご覧ください。

またSydney Morning Heraldによると「タイタニック」「シン＝レッド＝ライン」など、いろいろな大作を制作してきたグラント＝ヒル氏のコメントが紹介されていました。

(前後を無視して要約しますと)

「１シーン１シーンに多大な費用がかかっていたので、週に６日、長時間の撮影中、全員が ずっとピリピリして撮影をしていたそうです。またあるときには700人から800人ものスタッフ が常時控えていて、誰1人として同じ仕事をする人がいなかったという状況でもあったようです。 その緊張はまるで研ぎ澄まされた刃の上を歩くようなものだったそうでプロデューサーそして 監督たちには特にハイテンションな撮影だったようです。またヒル氏によるとすべてのスタント 視覚効果などすべてのシーンは完璧に撮影できたそうです。第一作よりもすばらしい出来映えだそうです、同業者からは「人をだますのがうまい監督」という異名をとっているそう。。。また、これだけの規模の大作にはしばらくはとうていお目にかかれないと思っているそうで、最後のコメントは「本当に頭が下がる思いだ」。

Animatrix

: アニマトリックスについてAin't it cool Newsでレポートされていました。Animatrixは Matrixの未来の世界を描いた12編の短編だそうです。これはマトリックス本編のおまけというよ な位置付けだそうです。そこではいくつかのクリップが展示されたそうですが、レポートを書いた人は「待ち遠しい！」の一言のようです。また「もし続編が駄作だったとしてもこのアニメーションは見る価値大」だそうです。（でもこの方、マトリックス続編にはあまり期待してなさそう）それぞれの短編はいろいろな手法に制作されていたそうです。昔からのアニメーション、ＣＧ,マンガっぽいアニメ、またいろいろな手法がミックスされたものなど。また「もう一度みたい！」とのことでした。

シドニーのある筋によると、もうすでに71週間の撮影を終えているそうです。ただヘリコプターのシーンについては2年前から映画の製作と同時に企画されていたようです。撮影自体は夜を選んで誰も通らないようなとおりで行われたという噂があります。またマトリックス続編（あの予告編でしょうか）については聴衆者の反応はとても良く、「来年はマトリクスイヤーだ。キアヌの名前は どの雑誌でもとりあげられるだろう」といわれています。

プレスがあったようでMail on Sundayにそのジャンケットの模様がレポートされています。

「ふざけていると思うに違いないけれど」彼はいいました「概観を説明すると、最初の映画は 誕生だったが、２作目は人生について、そして３作目は死について描いています。続編はとても洗練されていて、ファンの期待に応えるものだと思う。またファイトシーンについても１対１ではなく1対多数で戦うものになる。また映画中には新しいかっこいい兵器も出てくる。また僕は新しい 武道のスキルを学んだ。僕はいくつかのシーンでは自分自身に驚いているんだ。」

またキアヌとプロデューサーＪ・シルバーは映画の製作についてはとても秘密裡で行われたことを語ったそうです。

'映画の秘密を守ることはとても辛かった'とキアヌは語ったそうです。 「僕はこの仕事に対してどのくらい肉体の極限を守っているのかを理解できるとは思わない。僕はとても厳しいダイエットを強いられたし、とてもタフな激しいトレーニングにも耐えなければならなかった。2000年の10月から撮影を始めたけれど、これまでにないくらい僕の全人生を賭けて映画に携わった。この映画の監督はこの続編について知りたいというパラノイアに対してとても秘密にしてきた。」

「脚本はコピーができないように特別なインクで書かれたんだ。またセットはクローズして誰も 入ってこれないようにしたし、僕達は特別なパスを持って行動していた。まるでFort Knoxのよう に、たくさんのセキュリティ要員を増やすためにセキュリティ会社をまるごとやとったよ。」

キアヌはまたこう語ったそうです。「僕達は歴史的な映画を制作しているということがみんな よくわかっていたんだ。この映画に関わること自体が名誉なんだ。僕達の誰もが秘密をもらして ファンをがっかりさせたくないと考えているんだ。でも、これだけ、僕達は誰もが失望するとは限らないと考えているけれど」ということでネオの役柄を語ってくれました。ネオはザイオンに行きサイバースペースから逃げてきた250000人の人々に会うそうです。

（いろいろコメントがありますが省略します）またキアヌは最後にこう語ったそうです。 「僕達はこの映画で撮影技術を発明しているんだ。最初の映画ではbullet timeという技術を 作ったけれど、次回はもっとすばらしいものになるよ。」