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キアヌ、帰国(1998/9/04)

http://www.smh.com.au/news/9809/04/html/sit.htmlより


キアヌは去った。彼がオーストラリアに来たときよりも静かに帰国していった。永遠の青春像、Keanu Reeves はわれわれの大陸をさり、たいていの住人が彼の存在に対しクールなロスに帰っていった。(オーストラリアは Hotだったのね<笑>)。Matrixのスポークスマンによるとキアヌは34回目の誕生日の彼の誕生日の日は撮影のWrap Partyでもあり、 Luna Park でその祝杯があげられたが、キアヌと共演者であるHugo Weavingは既にオーストラリアを旅立っていた。
制作者のAndrew Masonが出席していたが、Keanu-watchersを元気つけてはくれなかった。が、あるニュースによると 彼ははまたシドニーに来年の中頃、広報のために戻ってくる可能性もあるということである。
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また、Shirlyさんのサイトの情報によりますと、彼は 4日間90時間働き詰めで(←1日22時間働いていたってこと【!】)顔は青くやせていたそうです。帰るときは、 2個のスーツケースと最愛のベースを持ってスタッフたちと握手をしながら空港に目指していったそうです。

写真(その1)→http://members.tripod.com/~baycity/bye.jpg
写真(その2)→http://members.tripod.com/~baycity/nw914b.jpg


Entertaiment Tonightにキアヌが出演(1998/8/11)

1998年 8月11日.キアヌがEntertaiment Tongiht(US)に出演したそうです。 彼は黒いカンガルーのロゴのキャップ(オーストラリアンはBeanieと言っている)をかぶっていて、 その髪はなんとスピードのときよりも短かったそうです。 着ていたのはグレイのTシャツ、出ていたシーンはコンピューターに接続されたキアヌのシーン が流れた様子だったそうで、そのシーンはほとんど髪がなかったそうです。坊主になるというのは 本当だったんですね。(1996年の事故当時のモヒカンよりましか(汗))ただそのシーンはメカセクシャル なイメージがします。首の後ろにソケットがあってそのソケットでつながれているよう。 まるでJMを思い出すとその方は言っていますが、まさにそれだけを聞くと、私は 大友克弘のアキラを思い出してしまいます。または今度上映される「スプリガン」。 Japanimationとカンフー映画を合わせたようなイメージというのは、本当みたいですね。 そのテレビでは来年早くに上映されるだろうと言っていたそうですが、本当にそうであることを祈ります。
今 キアヌは....-Matrix Report- (1998/7/7)



1998年7月7日オーストラリアコンサートが終わったキアヌ君。今はどうしているのでしょう。
CINESCAPEの サイトによりますと、今はCGの制作過程に入っているようです。またスタントもできる限り 自分たちでトライしているようです。またこの映画は99年の1月−3月(1st Qater)か4-6月(2nd Qater) にアメリカで上映されるようですので、日本にくるのはアメリカでヒットすれば来年末の冬、ヒットしなければ 来年秋くらいに日本で上映されるのではないかと思います。またこの写真はポスターの画像に使われるのだそう。 おそらくCineScape Magazineに出ているかと思いますのでまた興味のある方は探してみてくださいね!!

【1998/7/25追加】--------------


Matrixの撮影は当初予想されたものよりも長くなりそうです。一説には8月26日までかかりそうだとの声も あります。9月初旬にNorth Dakotaで行われるMorterManiaのライブも危うくなってきました。

【1998/8/1追加】--------------


http://www.cinescape.com/でMatrixのショットが公開されています。

ドーベルマン」のヴァンサン=カッセルみたいで好きだわ(^^)

【1998/8/3追加】--------------


http://www.darkhorizons.com/news.htmより
結局、この映画はUSでの公開が来年3月予定だったものが6月まで延びたようです。(じゃ、日本は再来年なのね。シクシク) なんでもコスト的な問題が大きいようで、なんと映画にかかった費用は結局1億ドルだそうで、それを回収するために 夏というシーズンに持ってきたようです。今回プロデューサーについて調べてみたんですが、なんとクセ者ばかり。
  1. Barrie Osborne :
    ニコラス=ケイジとジョン=トラボルタの『フェイス/オフ (Face/OFF)』
    マドンナが出ていた『ディックトレイシー』のExective Producer

  2. Dan Cracchiolo:
    アントニオ=バンデラスの『暗殺者 (Assasins)』でこれはウォシャウスキ兄弟の初めて脚本作品
    今、話題の『リーサル=ウェポン4』で次のJoel Silverと組んでいます

  3. Joel Silver:
    この人はすごい!!。『リーサル=ウェポン』シリーズ、『ダイハード1,2』のExective。 あと、関わった仕事としては、モデルのシンディ=クロフォードが出演して話題になった『フェアゲーム』、 カート=ラッセルの『エグゼクティブ=デシジョン』、シュワちゃん系の『プレデター』『コマンドー』 シルベスタ=スタローンの『デモリションマン』と。(また、これは私の趣味じゃない映画ばかりだったりして(大汗))





Dogstarのオーストラリア公演(1998/5/24)

1998年5月24日.Sunday Telegraph によるとキアヌはオーストラリアでDogstarの公演をやりたがっているらしいです。
Matrixは来月まで撮影は続くようですが、キアヌは新しい歌のレコーディングもオーストラリアでやりたいと思っている ようです。(SundayTelegraph)とのインタビューはけっこう彼はふざけていっていたみたいなので、 その時の気まぐれということもありますね。でも次回作が決まった今、「こう」と思ったらやってしまう人かも しれませんね(笑)。


【1998/5/27追加】--------------

コンサートの日程と場所です!!

June 27 Brisbane Alexandria Hills Hotel
June 28 Gold Coast The PlayGround
June 29 Sydney The Metro
June 30 Sydney Castle Hill
July 4 Melbourne The Central
July 5 Adelaide Heaven


チケットについてはオーストラリアの代理店は次の通りです。

TicketMaster Australia
TicketsLive

【1998/6/29追加】--------------

オーストラリアコンサートレポート
1998年6月29日.オーストラリア発 Gold Coastでのコンサートです。キアヌは(やっぱり)黒のTシャツで現れました。 ところがこのコンサートでBretのアンプがぶっとんでしまったようです。 始まりはロドラムのRobとキアヌのベースのJamで始まりました。キアヌとRobはとてもExciteingしていたようです。 また彼らがレコーディングしていない曲"Funk Soul Brother" (?)も披露されました。 けれどもアンプの調整がなかなかできなくて、ファンはキアヌの様子をじっくり楽しんだようです。

キアヌが日本のコンサートのときに飲んでいたのは...はい!サッポロの黒ラベルでした。 今回は赤いグラスを片手に持っていたそうので彼の大好物の赤ワインでしょうね(^^)そしてもう 片方には煙草(たぶんMarbollo)。

やっとアンプの調整ができてコンサート開始。曲名は'Wish You Were Here"。 そして、なんと聴衆にリクエストを求めたようです。レポートしたファン曰く、彼は 「リハーサルで5本空けたようだった」と書いていました。 (ほんとにリクエストがあったのかはわかりませんが)その曲はNeil Diamondや, Bob Dylanや, Credence Clear Waterだった そうですが、キアヌも音をあげて"I don't know this song man"と言っていたよう(笑)。

コンサートにはお決まりで共演した女優さんがきていました。 そうCarrie-Anne Moss です。けれども彼女は「お決まり」(このときどうしてこう訳したのか不明)ではありませんでした。 最後の曲では何と舞台に上がって踊りを披露してくれたそうです。 このコンサートに行った方はラッキーでしたね(笑)。


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