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Keanu still a no-frills guy
Date:12-Sep-2001
From:az central
(Detail is here)
Author:Terry Lawson

最後に彼を見たときは彼の3本目の映画「旅立ちの季節−プリンス オブ ペンシルバニア−」の パーティに行ったときだった。それはとても大きいレストランで行われたが彼はフランネルの シャツとジーンズをはいて、居心地が悪そうにしていた。バーの近くでビールを飲み、数時間 そこにいたかと思うと、4時間後、私が外に出たときにはベンチでぐっすり眠っており、全く 人におかまいなしだったが、印象的だった。

それから15年後、彼はもはやもっとも注目される人物の一人となった。彼が滞在した ほんのひととき、フォーシーズンズには彼を人目でも見ようと群集が押し寄せた。

ある女性は私に聞いた。「彼を見ましたか?何を着ていました?誰かを連れていましたか?」 彼女はタンクトップを着て、へそピアスをしていて、どうみてもバックストリートボーイズ 立ち寄りもちょっと年が上という感じだった。

彼に僕の15年前の思い出を言ってみた。彼は「そんなの覚えてないよ」とにべもなく言った。 「でもそのことでとやかく言うつもりもないけれど。」また彼はデトロイトでHardballのために 過ごした2日間のことも覚えていない。

(略)

「僕はめったに外に出なくて、役作りは自分の部屋でやるんだ。」

彼が準備していたのは"HardBall"という映画で9月14日に公開予定だ。彼は自分の役のリサーチ をこのように語った。

「僕は友人のそのまた友人にこのバーに連れてこられて、ここでバーで働く人たちといっしょに いたんだ。バーのマスターの常連客たちといっしょに飲んだり、信じられないような話を聞いたり していた。僕と(共演者の)John Hawkes はWrigleyで”ちょっと仕事”をしながら、一晩を過ごしたんだ。」

「そう。僕達は映画のチケットやなんかも売っていたんだけど、けっこういい席を いいお金で売ったよ。仕事ってやっぱり資本主義なんだ。買った人は良い席をゲットするし、 Wrigleyは僕らはその見返りをゲットしたんだ。」

(略)

この映画祭が終わると彼はまたオーストラリアに戻ってマトリックスの続編を撮影する。

Reevesは語る。「僕はこの映画を単なるアクション映画だとは思っていない。僕にとって これはSFドラマなんだ。視聴覚効果やストーリーは本当にすばらしいんだ。 監督は脚本も両方手がけているけれど、ハートフルで科学的で哲学的な映画として結晶させて いるんだ。ぱっと見にはとても古いタイプの映画のように見えるけれど、最近の映画として は絶対見なくてはいけない映画だし、またほかの映画に与えた影響も大きいんだ。」

Reevesはこれからオーストラリアで9ヶ月の間マトリックスの撮影をする。 彼が必要とするのは何人かのアシスタント、気晴らしのための友人、ベース、何冊かの本、 そして、いい仕事。彼いわく、これが彼の望むものだそうだ。

「9ケ月というのはあまり集中していなければそんなに長い期間ではないけれど」と彼は言葉を切る。「でも僕はやり遂げると思うよ」


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