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2003年 4月
From: Sydney Morning Herald (詳細は こちらです) マトリックスプロモーション-シドニーマトリックスのプロモは主に全米、フランス（カンヌ映画祭）、そして日本と行われるようですが、今回は撮影されたシドニーのプロモーションにはマトリックス御一行は行かないようです。日本はアニマトリックスの製作者達がいるということも関係しているのでしょうが、来てくれるってのはうれしいですね(^^)
From: Scotsman.com,Newyork postなど (詳細は こちらです) カンヌ映画祭にマトリックス御一行様 参加決定！！カンヌ映画祭にマトリックス上映が決定したことを先日お伝えしましたが、ＳＡＲＳ（重症急性呼吸器症候群（Ｓｅｖｅｒｅ Ａｃｕｔｅ Ｒｅｓｐｉｒａｔｏｒｙ Ｓｙｎｄｒｏｍｅ＝ＳＡＲＳ）の影響でハリウッドからの参加者が減るのではという懸念もありましたが、ニコール＝キッドマン、メグ＝ライアン、黒澤明の息子の黒澤 清らなどアカデミー賞よりも豪華な顔ぶれになることが予想されています。そして我等が御大を含むマトリックス御一行様も参加が決定し、また麗しのモニカ＝ベルッチ（マトリックスではパーセフォニー役）が務めるなどマト話題がてんこもりです。ともにゃんこさんからの情報によると5月14日25:30〜28:00（15日1:30〜4:00）の間ＣＳＮ１で開会式の模様が放映されるそうです。メディアのチェックも怠れませんね。私達生きているんでしょうか？
From: NYDailyNews (詳細は こちらです) ワーナー重役との確執（？） →ありがちかと思いますが。。
訳注： マトリックス続編を製作するにあたって監督達とワーナーのスタジオの社長Alan Horn氏とマトリックスのハードコアなファンへの貢献について、意見の相違があるといわれています。 まずレイティングの問題ですが、ワーナーの重役達はレイティングをＲ指定ではなくPG-13(大人同伴であれば13歳以下の子供でも見ることができるレーティング)に指定したいと考えていました。しかし。MPAAとの協議の結果、マトリックス・リローデッドはＲ指定となりました。 内部の事情通によると「Alan Horn氏は監督sを暴力的なシーンを取り除くように要請したそうです。さらに「彼はまた彼らがMPAAにPG-13にするように働きかけなかったと考えているんだよ」とのこと。 またリリースデートについても人悶着あったようです。「リローデッドは5月15日にワールドプレミアで落ち着きましたが、ワーナーは１１月か１２月に劇場公開にしたいと考えていたようです。実際には監督sは７月には出したかったそう。 「監督sはファンにワン・ツー・パンチを浴びせたかったんだよ。」といわれています。「彼らはその年を'The Matrix'が席巻するだろうと考えたんだ。劇場公開後にクリスマスあたりにDVDのアンソロジーを企画したりしてね」 また監督sはレボリューションズの予告編をリローデッドに後に付けることについても苦労したようです。 「彼らは9分のエンドクレジットの後に予告編をつけるようにしたんだ。だけどワーナーのお偉方は誰も9分のエンドクレジットの後、予告を見るために待つわけないといったんだ。」 ワーナーの重役と交渉するために監督sの映画の製作ペースが落ちたとも言われています。 監督sは特別視聴覚効果に時間を割いているんだ。彼らはワーナーのお偉方に冷や汗をかかせたいんだよ。」 一方、ワーナーのスポークスマンはこれらの話はでっちあげだと主張しています。「彼らは公開に間に合わせるためにオーバーワークをしているんだ。」と関係者は言っています。 ＼(＾＾)／＼(＾＾)／ (((がんばれ〜〜監督s〜〜〜))＼(＾＾)／＼(＾＾)／
From: Zap2it (詳細は こちらです) ヘルレイザーのプロデューサーが語る以前から話題になっているダーティな探偵映画「コンスタンティン」の製作者Lauren Shuler Donnerがキアヌに惚れこんでいるようです。「ヘルレイザーには彼しかいない。だってヘルレイザーの純粋さナイーブさを持っているんだから」「ちょっとターザンに似ているかもしれない。しかし今回は彼は悪魔を地獄に送っているんだけどね」彼は「畏敬の念をおこさせる。悪魔にもうってつけだよ」だそうです。
From: スポニチアネックス (詳細は こちらです) キアヌ“常識破り”表紙登場スポニチアネックス、フジテレビ「めざましテレビ」は、4月15日発売予定の「東京ウォーカー」4月22日号（角川書店）でキアヌが外国人男性としては始めて表紙を飾ることをレポートしています。 スポニチアネックスによると、1990年発刊以来「同誌（東京ウォーカー）の表紙に外国人タレントが起用されるのは、90年の創刊以来初めて」で「男性タレントとしても桑田佳祐、桜井和寿に次いで３人目の快挙だ」そうです。今度は角川書店の常識を打ち破り「本編でも「日本最速！独占スクープ！“マトリックス リローデッド”がベールを脱ぐ！」と題して25ページの大展開、極秘ストーリーの一部」が紹介されるそうです。 ##### いやあ。。すごい宣伝ですよね。  #####
From: The Foundation for the Preservation of the Mahayana Tradition (FPMT) (詳細は こちらです) Discovering Buddhism 13 Part Video Series (キアヌとリチャード＝ギアが紹介）KeanuとRichard Gereが仏教(恐らくチベット仏教)について紹介するビデオが4月25日に下記サイトにて販売されるそうです。企画自体は2001年に持ちあがっていましたが（参照-英語のみ)ようやく完成に至ったようです。本当にお忙しいお方で。。
From: ComingSoon.net (詳細は こちらです) マトリックス・リローデッドについてくる予告編マトリックス・レボリューションズの予告編はマトリックス・リローデッドのときになりそうです。またロード・オブ・ザ・リングのファンサイトで第3作「王の帰還」の予告をいっしょにやるという噂がありましたが、ComingSoon.netに製作元のNew Line Cinemaから正式にお知らせがあったそうです。
From: Zion is The Last Free City (詳細は こちらです) メルボルン映画祭（視聴覚効果とアニメーション）にて上映決定
「マトリックス・リローデッド」が5月12日現地時間11時より上映されることが決定しました。事実上のワールドプレミアになりそうです。
From: MTV (The Detail is here) P.O.Dのサウンドトラックについてのコメント(ネタバレ)ＭＴＶのP.O.Dのインタビューの抜粋です。P.O.Dは「Sleeping Awake」という曲で「マトリックス・リローデッド」のサウンドトラックに参画していますが、「Sleeping Awake」の着想は旧約聖書のネブカドネザル王のエピソードから得たもののようです。ですからマトリックスが実はコンピュータの作った仮想現実の世界だとモーフィアスがネオに告げるくだりでは大変びっくりしたそうです。またウォチャイスキ兄弟も同じ旧約聖書から着想を得たようで、当初よりプロデューサーから直々に映画で使わせてほしいとの依頼があったそうです。
From: imdb.com (詳細は こちらです) Jada Pinkett Smithさん（Niobi役）のキャスティング裏話Jada Pinkett Smithさん（Niobi役））の裏話です。 最初、依頼があったとき、彼女旦那が出演したら承諾するということをプロデューサーに言って事実上、出演を断ってしまったそうです。 ところが、この映画を見たとき、ご本人曰く「Oh My God!これ以上の映画があるかしらって思ったの。片腕を切ってでもこの映画に出たいと思ったの」 そして2度目にオファーが来たときは、旦那のウィル＝スミスが「僕に何か役をくれるか頼んでくんない？」といったそうですが、「これは私の映画よ！だから彼等に何も見返りなんて要求しないわ」と言いきったそうです。 「トリ姐」に続き「ニオ姐」いっちょあがりですね！！。 ところで役名は"Niobi"ですが、"Niobe"と書くとこれはPersephoneと同じく ギリシャ神話に出てくる女性の名前です。(以降ネタばれになるかもしれませんので注意してください) リュディア（小アジア西部）のシピュロス山付近の王タンタロスの娘、テーベの王妃の名前です。 夫のテーベ王アンフィオンはゼウスの息子で竪琴（リラ）の名手。 夫との間に6人のすぐれた息子と6人の美しい娘をもうけた彼女は、この幸せに、かつての父のように慢心してしまいました。（父は神を試すために、一人息子のペロプスを大釜で料理して食卓に出したが、それは神々に見破られてしまい、地獄のタルタロスへ落とされ、拷問を受けるという罰を受けました。）そして、たった2人しか子供のない女神レトよりも自分を崇拝せよと、テーベの人々に命じました。これをきいたレトは子供であるアポロンとアルテミスに命じて、それぞれ息子と娘たちを射殺しました。ニオベは子供たちの死を嘆き、そのようすがあまりに悲惨であったので、哀れに思ったゼウスは彼女を石にしました。風は石になった彼女を故郷のシピュロス山上に運びましたが，なおも涙を流しつづけたそうです。
From: Yahoo News (詳細は こちらです) マトリックス リローデッド カンヌ出品決定マトリックス リローデッドがカンヌに OUT OF COMPETITIONとして出品されることが確定しました。5月15日カンヌ映画祭2日めに上映されるそうです。恐らくその前日か当日にレッドカーペットでキアヌはじめキャリーアン＝モス、ローレンス＝フィッシュバーンや監督の姿を見ることができそうです。
From: Breeze Board (詳細は こちらです) 東京国際アニメフェスティバル（まっちさんといとこさんのレポート）
2003年3月21日(金)22時46分東京国際アニメフェア まっちさん こんな時にこんな事をしていていいのだろうか？と思いつつも今のうち、行ける時に見ておかねば・・・と、行って参りました。言い訳m(_ _)m驚いたのは外国人の方がたくさん来ていた事です。 ジャパニメーシャンの人気のほどがうかがえました。まず会場にはマトのトンネル型ブースがあり入り口にはトリニティーの格好をしたお姉さんがYEAR OF THE MATRIXのちらし（見開き版）を配っていました。ブース中にはマトリトポスター7枚がずらっと並び、その上にスクリーンが3つあり、マトリロ予告、メイキング、アニマトの1〜9話の予告を流していました。 壁にはアニマトについての説明が色々貼られていて、そこに、監督した森本晃司氏やピーター・チョン氏の手書きのサインがありました。特別上映は1時間ほどで、セカンド・ルネッサンス パート1、2とファイナル・フライト・オブ・オシリスの3話を見ました。内容はネタバレになるので言えませんが、悲壮感漂う感じとだけ言っておきます。映画関係などの業界人もかなり来ていました。テツ＆トモの「なんでだろう〜♪」生ライブまで見れて、ミーハーな私はワクワクしてしまいました。 この場をお借りして、ｄｒｅａｍｙさん！色々と有難うございましたm(_ _)m。と、いう所で私の報告はここまでにさせて頂きます。続きは、いとこさんにおまかせ致します。 2003年3月21日(金)22時52分アニマト見に行って参りました〜 いとこ リトル★ダックさんの後押しもあり（^_^;）行きましたわよ、急遽本日。 dreamyさんとまっちさんゆうこさんと３人で。イラクとの戦争も始まりなんてタイミングの悪いことになっちゃったかなぁ〜です。アニマトは全部やってくれたわけではなく、セカンドルネッサンス１，２とファイナルフライト・オブ・ザ・オシリスの３作品。アニマトは平均１０分程度の短いストーリーですので盛り上がりそうになると終わってしまうのがちょっと残念かな。 映画上映の冒頭はこのアニマトのＣＭが流されましたが一番面白かった。ぷぷっ 配信でご覧になった方もいるかと思いますがセカンドルネッサンス１，２は人間と機械との壮絶な戦いを描いてますので、一言で言うと悲惨です。＞気持ち悪くなるかも ☆★☆ネタバレ☆★☆ アニメフェアの会場（こういう所は十数年ぶりで行きめまいがした、大音量だし）マトリロブースがトンネルのように出来てて、外にはトリニティーのかっこうをしたお姉さん２人。トンネル内で大型モニターが設置されマトリロやメイキング、アニマトの予告が随時流されておりました。アニマト作品の「キッズ・ストーリー」はキアヌがネオ役で声が聞けました。だけど一瞬でしたので？？っぽかったです（汗） 「ディテクティブ・ストーリー」のトリ姐さんのほうがキャリー・アンだと判り安かったな。 個人的にはビヨンドが見たいっす♪
From: インプレス (詳細は こちらです) ワーナー、DVD「マトリックス ツインパック」の発売を中止インプレスによるとタイムワーナー・エンターテイメントジャパン株式会社(ワーナー・ホーム・ビデオ)は1日、6月3日に発売を予定していたDVD「マトリックス ツインパック」(SD-38)の発売を中止すると発表した。 「マトリックス ツインパック」は「マトリックス 特別版」(DL-17737)と、新発売の「アニマトリックス 特別版」(DL-37316)の2本をセットにしたパック。単品の「アニマトリックス 特別版」は、予定通り6月3日に2,980円で発売されるそうです。尚中止になった理由としてはアニマトリックス製作者のたっての希望だそうです。
From: BillBoard (詳細は こちらです) Matrix サウンドトラックについて
あまり、音楽には詳しくはないのですが、BillBoardのサイトで次のようにレポートされています。 Deftones, Rob Zombie, Marilyn Manson, and, as previously reported, 以前レポートしたP.O.D.らがマトリックスの新作のサウンドトラックに参加している。また、このサウンドトラックでは、Dave Matthews Bandの "When the World Ends,"(アルバム"Everyday"(2001)に収録)のPaul Oakenfoldによるリミックスバージョンのカットもある。（カバーのリミックスをサウンドトラックにいれることはあまりないそうです。） また次のリストにあるミュージシャンがこのサウンドトラックに参加しています。Disc1
Disc 2:
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