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2003年 10月

「マトリックス4」はないと製作者が断言
Date: 2003年10月14日
From: 日刊スポーツ
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「マトリックス4」はないと製作者が断言

先週9日にマトリックスDVD発売イベントがロサンゼルスで開催されました。その場で日刊スポーツによると、製作者のJoel Silver氏は次のように語っていたそうです。

米国では「『スター・ウォーズ』のように新たなシリーズが再開するのでは」とうわさされた。プロデューサーのジョエル・シルバー氏は「これで本当に終わり。次はない」と憶測を否定。第2作まで、さまざまな謎が未解決のままだが「今までの謎がすべて解けます」という。さらに「最後の戦いのシーンはとても気に入っている。スペクタクルでファンタスティック」とアピールしていた。(日刊スポーツ)

「マトリックス完結編」世界同時封切り
Date: 2003年10月4日
From: スポニチ
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「マトリックス完結編」世界同時封切り

スポニチやめざましテレビなどの情報によるとマトリックスは世界同時公開が決定し、ニューヨークの午前9時を基準にロスは午前6時、ロンドンは午後2時、東京は午後11時に「ZERO HOUR」を迎えることが決定しました。

水曜日に初日ということも異例なんですが、異例中の異例としてなんと主演のキアヌ=リーブス、アンディ&ウォチャウスキ兄弟監督も来日が決定し、私達とともにZERO HOURを迎えることが決定しています。

以下記事の引用です。

人気アクション大作「マトリックス」シリーズ3部作の完結編「マトリックス レボリューションズ」(監督ウォシャウスキー兄弟)が11月5日、世界約50都市で同時刻に公開されることになった。ニューヨークの午前9時を基準に東京は午後11時と、同日同時刻から上映を一斉にスタートさせる前代未聞の試み。主演のキアヌ・リーブス(39)らが、日本で封切りを迎えるのも話題だ。

 3部作で製作費3億ドル(約345億円)を投じた「マトリックス」シリーズ。すべての謎が解き明かされるクライマックスの「…レボリューションズ」は、全世界で一斉にベールを脱ぐことになった。

 ウォシャウスキー兄弟が、もともと3部作として構想した「マトリックス」は、第1作(99年)が日本で興収78億円、全世界では興収4億6000万ドル(約529億円)を記録する大ヒット。これを受けて第2作「…リローデッド」と「…レボリューションズ」は一挙に撮影され、当初は今夏の連続公開を計画していた。

 だが、VFX処理が全編の95%を占める「…レボリューションズ」の編集作業に時間を要し、配給のワーナー映画は世界同時公開を視野に入れ全米の初日を11月5日に設定。祝日を除き土曜日封切りが慣例化している日本も、本社の意向にならい平日(水曜日)の同日公開に踏み切った。

 さらに同社の国際配給担当社長ヴェロニカ・クワン=ルビネック氏が、配給網のある各国と調整。ニューヨークの午前9時を基準とし、ロサンゼルスは午前6時、東京が午後11時、ロンドンは午後2時など、世界50都市以上が足並みをそろえた。

 大々的なワールドプレミア、一般に向けた試写会も一切行わないため、世界中のファンが同じ瞬間に「マトリックス」シリーズの大団円を目の当たりにする画期的な公開スタイル。プロデューサーのジョエル・シルバー(51)は「3部作における統合というテーマを強調し、信じがたいほど複雑でエキサイティングな企て」と自信を見せている。

 また、解禁に合わせキアヌ、ウォシャウスキー兄弟らの来日も決定。初日はファンとともに上映前のカウントダウンと舞台あいさつを行う。(スポーツニッポン)


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