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2004年 1月

ロス報告
Date: 2004年2月1日
From: ユニオンジャッキーさん(Breeze Board)
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ロス報告

さとさんと一緒におとといロスより帰国しました〜。さとさんと行動がずっと同じだったので違う事書いてみます〜。G.Gの受賞式は5時から始まり4時位から大物スターが続々登場します。その頃から私は心臓バクバクで・気が変になりそうでした。キアヌは通ったのは4:30位でしょうか??真下位に通ったにもかかわらず私はキアヌを見る事ができなかったのですが・VIDEOでキアヌの素敵な姿を見せてもらいました。あーほんと残念!!私がいた席でも前の方達でスターが見えなく通路に出て見てたんですがセキュリティーの方や回りに方に「元の席に戻りなさい」って何度も注意されて・でも見えないし・どうすればいいの??って悲しい気持ちで見てて最後の大トリジョニーの辺りではもう泣きじゃくっていて・後ろの外人さんが私の姿を見てヒソヒソ話をしてて・きっと笑われているんだろうなと思っていると「ここの席にきて立って見たらいいから」って私の事を応援してくれたんです。私が右手に持っていたうちわも振って下さいました。その優しさがすごく心の涙腺にふれて余計に泣けてきました。そーいえば私の姿が日本のTVに映った様でびっくりでした!!アメリカのTVインタビューも受けたのですが・英語がチンプンカンプンで没になったと思います。賞が終わればセレブはパーティ会場に移ります。ロビーにいればもっと簡単に逢えるのかと思いましたが・規制が厳しく残念でした。その時渡辺謙さんと握手する事ができました。キアヌにお手紙を渡したくウロウロしてみましたが・見つからず前日からの疲れもあってか少し経って部屋に戻りました。

すみません。うまく文章がまとまらずダラダラ書いてしまいました。世は既にアカデミー賞だというのに頭の中はまだG.Gの事でいっぱいで夢の中にいる様です。沢山のセレブを目の前で見れてほんとに私にとって今回のロス旅行は一生の宝物となりました☆

Golden Globe 賞 レポート
Date: 2004年2月1日
From: さとさん(Breeze Board)
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Golden Globe 賞 レポート

キアヌのお姿もしっかり見れましたよ。

G.G賞の観覧席では前日の夜11:30から並んだにも関わらず前から3列目となってしまい、しかも私の前の1列目はがたいのでかい男の人で、2列目は日本人の男性で大物スターが続々と登場の頃には、皆前に乗り出して3列目ではほとんど見えなくなっていました。でもキアヌが来た時は、同じツアーの日本人の女性の人がすぐ近くの1列目にいらっしゃたのでその人が前に呼んでくれて、キアヌをバッチリビデオに納めることができました。キアヌは観覧席の方へ近づいて何人かにサインをしていて、私も必死で叫んでサイン帳を前へ差し出していたのですが、記者席が近づいた為か、ちらっと私の方を見て「ごめんよ」という表情をして去っていってしまいました。今思うとあの表情は私の幻か?と思うぐらい一瞬のことで、あの時私を見てくれた!と思う人は数人いました。でもいいんです。一人よがりでも何でもいいからキアヌの視線は私に対してのものと思っています。授賞式の生中継はホテルのTVで見ることが出来たのですが、前日の徹夜がたたってついついうとうと・・・でも、アフターパーティの時にロビーに降りてうろうろしてたら、ちょうどラウンジのTVでキアヌがプレゼンしてるシーンがVTRで流れて見ることが出来ました。握手もサインも、もちろんハグも目標は達せられなかったけど、キアヌが暮らすロスにいるだけでもなんだか幸せな気分になれた3日間でした。

キアヌがライブをよくするヴァイパールームにも行ってきました。ぜんぜん知らないバンドだったけど、ボーカルの人が結構かわいかったので、ノリノリになっちゃいました。ステージが小さくてすぐそばで見れたので、ベッキーのライブの時はまた来たいなって思いました。

※私は授賞式の前日に行ったのですが、なんと授賞式の夜はジョニー・デップがヴァイパーでパーティをしたそうです。おしいっ!

次の日はキアヌが以前住居にしていたシャトー・マーモント・ホテルに行ってきました。キアヌのお家は今改装工事中なのでひょっとしてシャトーに滞在しているのではと、少し期待しましたが、そう簡単には会えません。どうやらセレブが多く滞在中のせいか、一緒に連れてってくれた人がいつもはここで写真が撮れるという場所でもカメラ撮影を注意されてしまいました。テラスのカフェでランチを食べましたが、どうも前日のレッド・カーペットで見たような人がいました。誰だかわかんないんですけどね。それと、うわさには聞いていましたが、そこのバーテンさんがまたイケメン揃い。

本場アメリカのファンのパワーに押され、言葉の通じない日本人は不利だ〜と思いましたが、以外にも日本から来たクレイジーなファンに対して、最後はやさしくしてくれました。キアヌからサインを貰った10歳くらいの少女は隣で差し出している日本人のファンの子のサイン帳を指差し「こっちにもサインしてあげて」というようなジェスチャーをしてくれました。キアヌはちょと迷ってたみたいだったけど、結局その少女のサインが最後でした。なんだか支離滅裂なレポートでごめんなさい。
もっと楽しく書ければいいんだけど・・・切なさと嬉しさが交錯して、自分でもまだなんだかよく分からないんです。しかもほとんど寝てないし・・・風邪はひどくなるし・・・旅の整理が出来たら、写真のアップします。

一昨年ロスへキアヌに会いに行こうと決めてから、リトル・ダックさんはじめこちらの掲示板ではロスの情報を教えて頂いたりとお世話になりました。やっと報告が出来て自分でもホッとしてます


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